スポーツブランドやアウトドアブランドのロゴアイテムが流行っている今、気になるのが「ロゴの被り問題」。
たとえば、ナイキのスニーカーにアディダスのキャップ。
パタゴニアのバッグにノースフェイスのジャケット。
一緒に着ていて「あれ?これってアリ?」と不安になったことはありませんか?
今回は、そんな「ロゴ被り」って実際どうなの?という疑問に答えつつ、
大人がやるときに気をつけたいロゴMIXのコツを紹介したいと思います。
ロゴ被りはNG?
ナイキとアディダスを同時に身につけるのはダサい。
そんなルール、昔どこかで聞いたことがある人もいるかも知れません。
これは元々、「部活でのメーカー縛り」や「ファン心理」に由来しています。
たとえば、野球部ではアシックス統一、サッカー部ではアディダスオンリー、なんてこともあったようです。
その影響で「メーカーは揃えるのがマナー」という感覚が根付いたとも言われています。※諸説あり
現在は“ブランドMIX”が当たり前の時代
ストリートファッションや韓国系ファッションの影響で、
ロゴ同士をミックスするコーディネートは今や当たり前になってきました。
Z世代の若者は、そもそもブランドの垣根をあまり気にしていない傾向もあります。
たとえばNIKE × Supremeやadidas x Gucciなどの多くのコラボ文化も後押しし、
ブランドミックスは"あり"な時代へと変化していっているのです。

(画像出典: Supreme)
大人が気をつけたいロゴの使い方
とはいえ、大人がやる場合にはさじ加減が重要です。
次のポイントを意識するだけで、ロゴの扱い方がグッと洗練されます。
✔ ロゴは“一点主役”が鉄則
ロゴが強いアイテムは、1点だけ主役にするのがおすすめ。
たとえば、アディダスのスニーカーを目立たせるなら、トップスやボトムスは控えめなデザインで。
✔ 配色を揃える
色味を統一するだけで、違うブランド同士でもまとまりが生まれます。
ロゴの色に合わせてモノトーンにしたり、差し色を拾って組み合わせると自然に。
✔ “縦にロゴが並ぶ”のは避けよう
帽子・パーカー・バッグ・靴、すべてにロゴがあると「ロゴだらけ」に見えてしまいます。
目線の流れを意識して、上下でロゴがかち合わない配置を心がけましょう。
OKなブランドミックス例/ちょっと惜しい例
OKな例 | 惜しい例 |
|---|---|
アディダスのスニーカー × 無地のTシャツ × ノースフェイスのキャップ | ナイキTシャツ × アディダスジャージ × プーマスニーカー |
パタゴニアのバッグ × BEAUTY&YOUTHのセットアップ | パタゴニアキャップ × ノースフェイスジャケット × モンベルバッグ |
「ロゴは2つまで」くらいにとどめておくと、上手くまとまるのでおすすめです。
ロゴが主役になるコーデも、もちろん“あり”
ときには「ロゴをあえて魅せる」スタイルも素敵です。
たとえば、全身ブラックのコーデに、白いナイキのスニーカーだけを目立たせる。
シンプルな装いだからこそ、ロゴの存在が引き立ちます。
まとめ
ブランドアイテムは、着こなしに自信を与えてくれるもの。
でも、大人だからこそ、「全部見せる」より「選んで見せる」スタイルが似合います。
「ロゴ被りってダサい?」と思ったその感性は正しい。
でもルールに縛られすぎず、バランスよくミックスすることで、今っぽく・こなれて見えるのです。
WardRoveでは他にもコーディネート術からアイテム選びなど、ファッションに役立つ情報を発信中です。
理想のワードローブの参考に、ぜひ他の記事もチェックしてみてください。
CATEGORY
FEATURED
2026/5/22
ニューバランスのおすすめモデルはどれ?定番モデルの違いと選び方を解説
皆さんはニューバランスを選ぶとき、何を基準にしていますか?とりあえず人気モデルから順番に見ていく人も...
2025/4/27
Y2Kファッションとは?今さら聞けない意味と失敗しない着こなし方
(サムネイル画像出典: descente store)「Y2K」とは「Year 2000(西暦200...
2025/3/16
ドレスコード早見表!大人のメンズ向けビジネスカジュアル・オフィスカジュアル・スマートカジュアルの違いと着こなしのポイント
ドレスコードとは、特定の場面や環境で求められる服装のルールのことです。とくにビジネスや社交の場では、...
2025/3/14
服の値段は高すぎる?アパレル業界の原価構造や価格の決まり方
私たちが日々目にするアパレル製品。その価格設定はどのように決められているのでしょうか?実際の製造原価...
2025/5/13
大人のキャップ入門!30代・40代メンズ向け失敗しない選び方・かぶり方・コーデ術を紹介
キャップというと「若者のアイテム」という印象を持っている方も多いでしょうか。確かに、ストリートやカジ...
2025/5/23
シティボーイって何?今さら聞けないその意味と、着こなし・ライフスタイルまで徹底解説
「シティボーイって聞いたことはあるけれど、どういう意味?」「服の系統?それともライフスタイル?」今回...
2025/3/15
30代からのハイテクスニーカー!年代別メンズのための選び方とおすすめモデルを紹介
スニーカーを選ぶ際に、よく「ハイテク」や「ローテク」という言葉を見かけることがありませんか?この「ハ...
2025/8/12
プレッピースタイルとは?初心者でも取り入れやすい大人の着こなし方
「Preppy(プレッピー)」とは、アメリカ東海岸にある名門私立高校(Preparatory Sch...
2025/2/11
カシオのG-SHOCKって何がすごい?種類と選び方を詳しく解説
時計といえば“壊れやすい”というのが当たり前だった時代に、「絶対に壊れない時計をつくる」という大胆な...
2025/4/13
テック系ファッション入門、ガジェット好きのための服とバッグの選び方
スマホにワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリー、ケーブル類。人によってはタブレットやノートパソコンま...
2026/4/20
HUMAN MADEは何がすごい?コラボと限定販売で強くなるブランド戦略
HUMAN MADEは、NIGO氏が2010年に立ち上げたライフスタイルブランドです。「The Fu...
2026/5/20
夏にビーニーはあり?暑苦しく見えない素材と選び方を解説
夏の暑い時期にビーニーをかぶるのは、ちょっと勇気がいりますよね。見た目的にもビーニーはニット帽に近い...
2026/1/30
WardRove(ワードローブ)について
※このページは、WardRoveの編集方針と考え方をまとめたものです。WardRoveは、「Ward...